Omi Japanの親会社OmiGroup、VINASA第6回全国大会にて表彰状を受賞~AI時代のイノベーション推進への布石に
2026年8月14日、ベトナムソフトウェア・ITサービス協会(VINASA:Vietnam Software and IT Services Association)が主催する第6回全国代表者大会(2026〜2031年期)が開催され、OmiGroupはベトナムITサービス業界の発展への貢献が認められ、VINASAより表彰状を授与された。
式典の概要
同大会は、VINASAの新体制(2026〜2031年期)発足に合わせて開催されたベトナムソフトウェア・ITサービス業界の全国規模の会員代表者大会である。当日の式典には、OmiGroup 副社長ファン・マイン・フン(Phan Mạnh Hùng)氏が同社を代表して出席し、VINASAからの表彰状を受け取った。

VINASAについて
VINASA(Vietnam Software and IT Services Association)は2002年に設立された非営利の業界団体で、ベトナムのソフトウェア・ITサービス産業に従事する企業を代表する組織である。会員企業数は500社以上に上り、ベトナムのソフトウェア・ITサービス産業全体の売上高の70%以上を占める。国際的には、ASOCIO(アジア・オセアニア・コンピュータ工業会)およびWITSA(世界情報サービス連盟)に加盟している。また、ソフトウェア・サオケー賞(Giải thưởng Sao Khuê)やベトナムICTサミットをはじめとする表彰制度・カンファレンスの主催団体としても知られる。
表彰の背景
今回の表彰は、OmiGroupがVINASAの活動およびベトナムIT産業の発展に継続的に参画し、貢献してきたことが評価されたものである。同時に、医療DX(医療情報システムのデジタル変革)・ヘルスケアテクノロジー分野において、OmiGroupおよびOmi Japanが15年にわたりベトナムIT産業と歩みを共にしてきた実績を背景とする表彰でもある。
OmiGroupは創業以来、業界団体・企業コミュニティとの連携を事業活動の柱の一つと位置づけ、次のような取り組みを継続してきた。
- 専門知見の共有(医療・ヘルスケア領域におけるDX知見を含む)
- 企業間連携の促進
- 技術活用(IT・AI技術)の推進による業界コミュニティへの貢献
これらの活動を通じて、OmiGroupは実効性のあるデジタルエコシステムの構築を目指してきたとしている。
AI活用が広がる現在、医療現場の業務プロセスを深く理解した上で、安全かつ透明性のあるAI統合を行うことの重要性は一段と増している。OmiGroupは、AIエージェントフレームワークの開発・提供を通じて、開発プロセスの各工程における品質を担保しながら、医療分野におけるDX・AX(AIトランスフォーメーション)の実践力を示しているとしている。
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今後について
OmiGroupは、今回のVINASAからの表彰を、これまでの取り組みに対する評価であると同時に、今後もベトナムIT産業の発展に貢献し続けるための一つの契機と位置づけている。今後もVINASAをはじめとする業界団体との連携を継続し、企業間連携の促進や技術活用の推進を通じて、業界コミュニティへの貢献を続けていく方針である。
一方、グループ内でOmi Japan株式会社は、「医療情報システムへのAI統合ソリューション企業」という新たな企業ポジショニングを掲げ、「医療専門性」「AI徹底活用」「信頼できるAI統合」の3つを軸とする事業戦略を進めている。この新戦略は、15年にわたり蓄積してきた医療ドメイン知見をAI活用へと接続する試みであり、その知見と実績は、OmiGroup全体の医療・ヘルスケアDX事業、さらには国内外のIT産業コミュニティへの貢献にもつながるものと位置づけられている。